せんだい探偵小説お茶会

Sendai Reading-Party of Mystery

月別: 2019年6月

48th event

第48回 せんだい探偵小説お茶会主催

白井智之『お前の彼女は二階で茹で死に』温泉宿読書会

せんだい探偵小説お茶会では、7月20日(土)~7月21日(日)に第48回読書会を開催します。今回の課題本は白井智之『お前の彼女は二階で茹で死に』です。

まずはホストからの紹介文をどうぞ。


 

今年もやってまいりました! 温泉宿泊読書会!!
むかう温泉は宮城県石巻市の「追分温泉」。温泉と共に海の幸も満喫です。

そして課題書は、白井智之氏が平成最後のクリスマスに出版された「お前の彼女は二階で茹で死に」です!!!
茹で上がってしまうような衝撃作。温泉宿の読書会にぴったりの課題書であります。

本作品は、老舗ミステリサークル「SRの会」の2018年間ベスト10に10位入賞しました。そして著者作品に欠かせない本格ミステリとマイノリティーへの愛を、これまで以上に深く感じさせられる傑作です。

あらすじや読みどころをお伝えしたいのはやまやまですが、なにも情報を得ず、先入観なしで読了していただくことが、最大の幸せだと言わせていただきます(帯も読まないようにすることをホストはお薦めします)。

とにかく、最後まで読み終えたときのカタルシスは、ミステリ、ロジック、トリック、哲学、愛などを考えるうえで特別なものになることは間違いないと思います!

本作を音楽アルバムに例えるなら、ブラーのアルバム第5作「blur」です(登場人物はoasisのメンバーと同じ名前ですか、思い浮かべたのはライバルバンドでした)。
このアルバムの惹句「ポップイズデッド」という言葉とアルバム全体を漂う苦味のようなものが、本作品の雰囲気にぴったりです!

昨今はクラシックロックと呼ばれるようになりましたが。古びているというわけではありません。一級品の意味でのクラシックロックなのであります。
どちらも5作目。そして一級品! 不思議な暗号のような謎を感じずにはいられません。是非聴いてみては如何でしょうか。

読書会の他には、懇親会とミステリに関するゲームを企画しております。

皆様の御参加、心よりお待ちしております!


■日程:2019年7月20日(土)~7月21日(日)

■会場:追分温泉(宮城県石巻市北上町女川字大峯1)
TEL 0225-67-3209
http://www.i-kanko.com/archives/777

■参加費:1万円~1万3千円
(集合場所は仙台駅を予定しております。移動手段は現在調整中ですが、公共交通機関の利用に伴い、別途運賃がかかることがあります。)

■持物:白井智之著『お前の彼女は二階で茹で死に』(実業之日本社)

■定員:先着順で9名とさせていただきます。

■申し込み :氏名・連絡先を明記の上、sendai.mystery@gmail.com までご連絡ください。なおメールの件名に「温泉宿泊読書会参加申し込み」とご記載ください。

■申し込み期間:7月10日(水)まで。

※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から受付完了のお知らせメールを返信いたします。また後日、会費やスケジュールについての詳細をメールでお送りします。

不明点は上記のメールアドレスよりご連絡ください。
ご参加お待ちしております!