せんだい探偵小説お茶会

Sendai Reading-Party of Mystery

月別: 2019年7月

49th event

第49回 せんだい探偵小説お茶会主催

『薔薇の名前』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、8月24日(土)に第49回読書会を開催します。今回の課題本はウンベルト・エーコ『薔薇の名前』です。

まずはホストからの紹介文をどうぞ。



紹介の必要がない課題書だ、当然のことながら。

 

話題作なので買ってはみたものの、今まで書棚に眠ったままだったかたは、書物の頁が貼りついてしまっているかもしれません。「書物にとっての喜びは読まれることにある」(『薔薇の名前』下巻226p)まさしく、あなたが書物に喜びを与えられるこの機会に、ぜひ頁をめくってみてはいかがでしょうか。

8月24日は、1934年の35歳の誕生日に自殺を決意したボルヘスが、拳銃とエラリー・クイーン『エジプト十字架の謎』を持ってホテルに宿泊しますが、結局、拳銃をテーブルに置いて、『エジプト十字架の謎』を朝まで読んでいたという伝説の一夜の日付でもあります。
『薔薇の名前』読書会を開催するのに、これ以上の日はありません。ご参加の皆様に福音がありますように。


■日程:2019年8月24日(土)
14時30分:開場 14時45分:受付 15時:前説 15時15分~17時30分:読書会(途中退室可)

■会場:戦災復興記念館 【〒980-0804 仙台市青葉区大町2-12-1 TEL:022-263-6931】

■参加費:一般500円、学生無料(会場費、諸経費等)

■持物:ウンベルト・エーコ著 河島英昭訳『薔薇の名前』上下巻 東京創元社刊
※下巻巻末の解説は、必ず本文読了後にお読みください。

■定員:ホストとその助手を除いて、約数の和が完全数になる2番目(1つ前は5、次は427)の数である12名。日本語で十二分といえば充分すぎること。トランプではクイーンを表わし、聖書では完全数。それゆえイエスの使徒は12名なのです

■申し込み :先着順です。氏名・連絡先を明記のうえ、sendai.mystery@gmail.comまでご連絡ください。なおメールの件名に「薔薇の名前読書会参加申し込み」とご記載ください。

※準備の都合上、定員にならなくとも8月20日(火)で受付を締め切ります。ご希望のかたはお早目にお申込みください。

※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から受付完了のお知らせメールを返信いたします。

※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。