せんだい探偵小説お茶会

Sendai Reading-Party of Mystery

40th event

第40回 せんだい探偵小説お茶会主催

「シャム双子の秘密」&「ニッポン硬貨の謎」読書会

せんだい探偵小説お茶会では、6月30日(土)に第40回読書会を開催します。今回の課題本はエラリー・クイーン「シャム双子の秘密」と北村薫「ニッポン硬貨の謎」の2冊です。

まずはホストからの紹介文をどうぞ。


今年の天気もどうなっているのかしら?

暑い日、寒い日、地球のこれからに漠然とした不安を感じるそんな日々を、ミステリに夢中になって払拭してみては如何でしょうか?
そこで、わたくしクイーンファンは、皆様に読んでいただいて大変お得な課題書を第40回読書会に提供いたしたいと思います。
お待たせしました! 今年もやってまいりました。エラリー・クイーン祭り!

今回の謎の物語は,夏を迎えるにあたってミステリだけじゃものたりず、暑い夏気分を味わいたい。そんな方に本作品はぴったりてす!
また、今回はクイーン作品とも密接に関わってくる別の作品も併せて、2冊での読書会を開催します。
ページ数に物足りなさを感じていた方々には満足いただけるボリューム! 質、量ともに満足すること間違いありません!

どんな話かというと…。
1冊目はエラリー・クイーンの「シャム双子の秘密」。
クイーン父子が山火事に追われて逃げ込んだ医学博士の館。そこには手術のためにシャム双子が滞在していた。やがて起こる殺人事件! 被害者の手にはスペードの6のカードが握られていた…。
クイーン初のクローズドサークル館もの! 失われた代名詞! そして、昨年ミステリ業界を賑わせた話題作の原型となる作品!

2冊目は北村薫の「ニッポン硬貨の謎」。
1977年、エラリー・クイーンが出版社の招きで来日。その際に発生した幼児連続誘拐事件と、ガイドから聞いた五十円玉二十枚の謎の関連をエラリーは指摘しはじめる…。
北村薫が敬愛してやまない本格の巨匠クイーンの遺稿を翻訳したという体裁で「シャム双子の謎」論も入れ込んで描かれる華麗なパスティーシュ!

如何です? 2冊とも,手に取って読みたくなりますよね!
今回の課題本は本格ミステリの連峰、国名シリーズの1冊(国名シリーズ7作目),「シャム双子の秘密」 (エラリー・クイーン著 越前敏弥・北田絵里子 訳 角川文庫)と、本格ミステリとクイーン、物語に対する愛の伝道師、北村薫の「ニッポン硬貨の謎(エラリー・クイーン最後の事件)」(創元推理文庫)

2冊ともミステリ作品の可能性を追求した作品であり、本格ミステリの最高峰であることは間違いないと考えています。いや、間違いないのです!

なぜ,ホストはそう考えているのかを、ここで語るのは野暮というもの。ホストが何を語ろうとしているのかと思った方は,手にとって読んでいただき,本読書会に参加していただいて,初夏のエラリー・クイーン祭りを一緒に楽しんでいただければと思います。

是非、本読書会に参加してミステリの深淵に触れてみませんか。
奮っての御参加、心よりお待ちしております。


■日程:2018年6月30日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場: 生涯学習支援センター(旧:中央 / 和室)
(宮城野区榴岡4丁目1番8号)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:エラリー・クイーン 著『シャム双子の秘密』( 越前敏弥・北田絵里子 訳 角川文庫)北村薫 著『ニッポン硬貨の謎(エラリー・クイーン最後の事件)』(創元推理文庫)の2冊
※定員は先着順で15名とさせていただきます。
※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。会場内に飲み物の準備はございません。

■申し込み :氏名・連絡先を明記のうえ、 sendai.mystery@gmail.com までご連絡ください。
※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から受付完了のお知らせメールを返信いたします。
これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。


Comments are closed.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です