せんだい探偵小説お茶会

Sendai Reading-Party of Mystery

カテゴリー: 読書会開催案内

43rd event

第43回 せんだい探偵小説お茶会主催

ウィルキー・コリンズ「月長石」読書会

せんだい探偵小説お茶会では、12月15日(土)に第43回読書会を開催します。今回の課題本はウィルキー・コリンズ「月長石」です。

まずはホストからの紹介文をどうぞ。


次回の課題書は、ミステリの大古典の一つ、ウィルキー・コリンズの『月長石』(創元推理文庫)です。
1868年に初版が刊行されたこの作品の、今年は150周年にあたるという事実に気づいていた方はどれくらいいるでしょうか。かくいう私も、英国のコリンズ社(作者とは関係ないんだろうな?)の〈ディテクティヴ・クラブ〉叢書で復刊された『The Moonstone』のジャケットに、「150TH ANNIVERSARY EDITION」とあるのを見て初めて気がついたのですけれど。
でも、そうと気づいてしまったからには、今年の読書会で『月長石』を取り上げないというわけにはまいりません。何しろ『月長石』は、『ブラウン神父』や『毒入りチョコレート事件』と並ぶわが最愛の作品。いつかは取り上げたいと心に期していましたから。
この作品の素晴らしさについて、ドロシイ・L・セイヤーズは次のように述べています(宮脇孝雄訳「探偵小説論」より引用)。

「……あらゆる要素を考え合わせれば、『月長石』は史上屈指の探偵小説であるといえるだろう。その視野の広さや、揺るぎない構成や、多岐に及ぶ見事な性格造形の手堅さと比べれば、現代の探偵小説はいかにも痩せ細った作り物に見える。人間のすることに完璧はないが、『月長石』こそは類似の作品中もっとも完璧に近いものだろう。」

この最上級の讃辞が過褒にはあたらないことを、どうぞ皆さん自身の眼で確かめていただきたいと思います。

まさか……本の厚さに怖気づいている人はいないでしょうな。
かつてドルリー・レーン四部作を四冊まとめて取り上げ、漱石『吾輩は猫である』&奥泉光『『吾輩は猫である』殺人事件』なんてのもこなしてきた当読書会じゃありませんか。800ページ足らずの本に音を上げていてどうする!
――なんて活を入れる必要もないでしょう。心配はいりません。リーダビリティは抜群、魅力的な語り口にぐいぐい物語の中に引き込まれ、ボリュームのことなど忘れさせてくれること必定ですから。


 

■日程:2018年12月15日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場: 生涯学習支援センター(旧:中央 / 和室)
(宮城野区榴岡4丁目1番8号)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:ウイルキー・コリンズ『月長石』(中村能三訳 創元推理文庫)
※定員は先着順で15名とさせていただきます。
※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。会場内に飲み物の準備はございません。

■申し込み :氏名・連絡先を明記のうえ、 sendai.mystery@gmail.com までご連絡ください。
※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から受付完了のお知らせメールを返信いたします。
これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

42nd event

第42回 せんだい探偵小説お茶会主催

「神津恭介、密室に挑む 」読書会

せんだい探偵小説お茶会では、11月10日(土)に第42回読書会を開催します。今回の課題本は高木彬光「神津恭介、密室に挑む 神津恭介傑作セレクション<1>」です。

※おかげさまで満席となりましたため、受付を終了いたします。

 

まずはホストからの紹介文をどうぞ。


みなさんこんにちは。今回の課題図書は高木彬光著「神津恭介、密室に挑む 神津恭介傑作セレクション<1>」です。

名探偵神津恭介が活躍する本格探偵小説が6本収録された短編集です。

どれも謎解きの楽しさがつまった名作ばかり。ぜひ読書会にお越しください。

※作中に高木彬光著『刺青殺人事件』のネタバレにつながる部分があるので未読の方はご注意ください!!


■日程:2018年11月10日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場: 生涯学習支援センター(旧:中央 / 第1セミナー室C)
(宮城野区榴岡4丁目1番8号)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:高木彬光著『神津恭介、密室に挑む 神津恭介傑作セレクション<1>』(光文社)

※定員は先着順で15名とさせていただきます。
※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。会場内に飲み物の準備はございません。

■申し込み :氏名・連絡先を明記のうえ、 sendai.mystery@gmail.com までご連絡ください。
※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から受付完了のお知らせメールを返信いたします。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

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41st event

第41回 せんだい探偵小説お茶会主催

「魍魎の匣」読書会

せんだい探偵小説お茶会では、9月8日(土)に第41回読書会を開催します。今回の課題本は京極夏彦「魍魎の匣」です。

まずはホストからの紹介文をどうぞ。


昨年から始まった年1回の京極夏彦読書会。第2回目がやって来ました。

「箱を持ち歩く幽霊」「穢れ封じ御筥様」「美馬坂近代医学研究所」

3つの話が折り重なる箱、函、匣、筺、そして筥の物語をどうぞお楽しみください。


■日程 :2018年9月8日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場 : 戦災復興記念館 / 第3和室
(仙台市青葉区大町2-12-1 戦災復興記念館3F TEL:022-263-6931)

■参加費 :一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物 :京極夏彦 『魍魎の匣』 講談社

※定員は先着順で15名とさせていただきます。
※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。会場内に飲み物の準備はございません。

■申し込み :氏名・連絡先を明記のうえ、 sendai.mystery@gmail.com までご連絡ください。
※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から受付完了のお知らせメールを返信いたします。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

 

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40th event

第40回 せんだい探偵小説お茶会主催

「シャム双子の秘密」&「ニッポン硬貨の謎」読書会

せんだい探偵小説お茶会では、6月30日(土)に第40回読書会を開催します。今回の課題本はエラリー・クイーン「シャム双子の秘密」と北村薫「ニッポン硬貨の謎」の2冊です。

まずはホストからの紹介文をどうぞ。


今年の天気もどうなっているのかしら?

暑い日、寒い日、地球のこれからに漠然とした不安を感じるそんな日々を、ミステリに夢中になって払拭してみては如何でしょうか?
そこで、わたくしクイーンファンは、皆様に読んでいただいて大変お得な課題書を第40回読書会に提供いたしたいと思います。
お待たせしました! 今年もやってまいりました。エラリー・クイーン祭り!

今回の謎の物語は,夏を迎えるにあたってミステリだけじゃものたりず、暑い夏気分を味わいたい。そんな方に本作品はぴったりてす!
また、今回はクイーン作品とも密接に関わってくる別の作品も併せて、2冊での読書会を開催します。
ページ数に物足りなさを感じていた方々には満足いただけるボリューム! 質、量ともに満足すること間違いありません!

どんな話かというと…。
1冊目はエラリー・クイーンの「シャム双子の秘密」。
クイーン父子が山火事に追われて逃げ込んだ医学博士の館。そこには手術のためにシャム双子が滞在していた。やがて起こる殺人事件! 被害者の手にはスペードの6のカードが握られていた…。
クイーン初のクローズドサークル館もの! 失われた代名詞! そして、昨年ミステリ業界を賑わせた話題作の原型となる作品!

2冊目は北村薫の「ニッポン硬貨の謎」。
1977年、エラリー・クイーンが出版社の招きで来日。その際に発生した幼児連続誘拐事件と、ガイドから聞いた五十円玉二十枚の謎の関連をエラリーは指摘しはじめる…。
北村薫が敬愛してやまない本格の巨匠クイーンの遺稿を翻訳したという体裁で「シャム双子の謎」論も入れ込んで描かれる華麗なパスティーシュ!

如何です? 2冊とも,手に取って読みたくなりますよね!
今回の課題本は本格ミステリの連峰、国名シリーズの1冊(国名シリーズ7作目),「シャム双子の秘密」 (エラリー・クイーン著 越前敏弥・北田絵里子 訳 角川文庫)と、本格ミステリとクイーン、物語に対する愛の伝道師、北村薫の「ニッポン硬貨の謎(エラリー・クイーン最後の事件)」(創元推理文庫)

2冊ともミステリ作品の可能性を追求した作品であり、本格ミステリの最高峰であることは間違いないと考えています。いや、間違いないのです!

なぜ,ホストはそう考えているのかを、ここで語るのは野暮というもの。ホストが何を語ろうとしているのかと思った方は,手にとって読んでいただき,本読書会に参加していただいて,初夏のエラリー・クイーン祭りを一緒に楽しんでいただければと思います。

是非、本読書会に参加してミステリの深淵に触れてみませんか。
奮っての御参加、心よりお待ちしております。


■日程:2018年6月30日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場: 生涯学習支援センター(旧:中央 / 和室)
(宮城野区榴岡4丁目1番8号)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:エラリー・クイーン 著『シャム双子の秘密』( 越前敏弥・北田絵里子 訳 角川文庫)北村薫 著『ニッポン硬貨の謎(エラリー・クイーン最後の事件)』(創元推理文庫)の2冊
※定員は先着順で15名とさせていただきます。
※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。会場内に飲み物の準備はございません。

■申し込み :氏名・連絡先を明記のうえ、 sendai.mystery@gmail.com までご連絡ください。
※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から受付完了のお知らせメールを返信いたします。
これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

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39th event

第39回 せんだい探偵小説お茶会主催

陳浩基『13・67』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、5月12日(土)に第39回読書会を開催します。今回の課題本は陳浩基『13・67』です。

※定員に達しましたので、申込み受付を終了とさせていただきます。

まずはホストからの紹介文をどうぞ。


 

みなさんは翻訳ミステリと言うとどこの国を思い浮かべますか?
ダントツはイギリス、ついでアメリカ、最近は北欧も人気ですね。
でも昨年末ある1冊と出会ったホストは「華文! 時代の最先端は華文!!」と声を大にして言いたいです。
その本に出会ってからホストは華文ミステリを読み漁りましたが、やはり出会いの1冊となった『13・67/著 陳浩基(ちんこうき サイモン・チェン)/訳 天野健太郎』は頭2つ、3つ飛び抜けて面白いです。
近すぎる故にか、あまり知られていない香港の文化、歴史を感じるミステリをお楽しみください。


 

■日程 :2018年5月12日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場 : 戦災復興記念館 / 第1和室
(仙台市青葉区大町2-12-1 戦災復興記念館3F TEL:022-263-6931)

■参加費 :一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物 :陳浩基  『13・67』 天野健太郎訳 文藝春秋

※定員は先着順で15名とさせていただきます。
※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。会場内に飲み物の準備はございません。

■申し込み :氏名・連絡先を明記のうえ、 sendai.mystery@gmail.com までご連絡ください。
※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から受付完了のお知らせメールを返信いたします。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

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38th event

第38回 せんだい探偵小説お茶会主催

白井智之『少女を殺す100の方法』食事会&温泉宿読書会

せんだい探偵小説お茶会では、3月31日(土)~4月1日(日)に第38回読書会を開催します。今回の課題本は白井智之『少女を殺す100の方法』です。

まずはホストからの紹介文をどうぞ。


 

2018年に入り、厳しい寒さが続いております。かじかむ心と身体に、せんだい探偵小説お茶会から朗報です!

当お茶会の創設者であり、このHPを覗いていらっしゃる方にはおなじみ・ミステリ作家の白井智之さんの新作を課題書に、食事会と温泉お泊まり読書会の開催が決定しました!!

課題書は1月に上梓された『少女を殺す100の方法』!!!
な、なんと! 合計100人の少女が死に至る短編集!!!!
感嘆符がうるさいのはご勘弁を。

本書は『少女教室』『少女ミキサー』『「少女」殺人事件』『少女ビデオ 公開版』『少女が町に降ってくる』の5短編から成り立っております。物語は冒頭からスプラッタームービーさながらの描写ではじまりますが、ページを繰るごと、そして一編読み終えるごとに、加速度的に本の世界へと誘われていき、中毒に陥るように、止められなくなることでしょう。

本格、クライムサスペンス、バイオレンス、ホラー、SF、純文学!
あらゆるジャンルの要素が網羅され、化学反応を起こした本書を、ぜひ手に取ってみてください。

ホストが個人的に『少女を殺す100の方法』を音楽に例えてみると、シューケーザーの名作、マイブラッティーヴァレンタインの「ラブレス」という美しさと驚きに満ちたアルバムを思い浮かべました。
ホストの戯言が気になった方は、是非アルバムも聴いてみてください。

当日はスペシャルゲストも顔を出すかも……?
皆さまのご応募をお待ちしております。


 

第一部
2018年3月31日(土)12:00~14:00 食事会(食事をしながらミステリについて語り合いましょう)
場所:仙台駅至近の某店舗
予算:ランチ代 1000円ぐらい
定員:先着15名

第二部
2018年3月31日(土)15:30~ 温泉宿読書会(『少女を殺す100の方法』読書会、カルタ大会、ゲーム大会等)
施設名: 秋保温泉某宿泊施設
持物 :白井智之 『少女を殺す100の方法』(光文社)
予算:宿泊代10000円ぐらい他、交通費や翌日の食事代等
定員:先着12名

■申し込み方法 :氏名・連絡先を明記のうえ、 sendai.mystery@gmail.com までご連絡ください。
応募の際に、食事会のみ参加か、温泉読書会のみ参加、 両方参加のいずれかをご連絡いただければと思います。参加者の方には、後日、場所の詳細をおしらせします。

不明点は上記のメールアドレスよりご連絡ください。
ご参加お待ちしております!

 

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37th event

第37回 せんだい探偵小説お茶会主催

レオ・ブルース 『ミンコット荘に死す』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、2月17日(土)に第37回読書会を開催します。今回の課題本はレオ・ブルース 『ミンコット荘に死す』です。

今回は翻訳ミステリーが課題本となります。

参加条件などは全くございませんので、少しでも興味がございましたら、気軽にご参加いただけると嬉しいです。

それでは、今回のホストからの紹介文をどうぞ。


 

せんだい探偵小説お茶会では、以前にレオ・ブルースの「死の扉」が課題書として取り上げられました。
今回、福島読書会の主催者からレオ・ブルースの「三人の名探偵のための事件」を課題書で取り上げるので、となりの仙台と17~18日で読書会ツアーができるようにすれば、遠方から来られる方が二倍楽しめるのではないか。というようなお話をいただきました。
そこで、レオ・ブルースといえば近年文庫化されたものが2冊出ていたにもかかわらず、まだ手に取っていなかったことにホストはハタと気づいたのでした。
福島課題書で取り上げるのは、登場人物であるビーフ巡査がレギュラーのビーフ物。
仙台で取り上げた「死の扉」はパブリック・スクールの歴史教師キャロラス・ディーン物。
近年発売されたのは、ディーン物の2冊。そして、ホストは読みたいと思っていて、忘れてしまっていた作品!
「よし! わかった! 」と加藤武風に閃いて、福島読書会に抱っこして、読んでいない「ミンコット荘に死す」を課題書にすれば、レオ・ブルース祭りにすることができる!
ということで、ホストは決めたのでした。なんと無責任なと思われるかもしれませんが、そこは、どうかご勘弁を。
ホストは本書を読んではいませんが、ビーフ物の邦訳は読破しているくらい、レオ・ブルースはお気に入りの作家です。それくらい、レオ・ブルース作品は面白い!
そして、2015本格ミステリベスト10の海外部門では3位にランクインする本書なのですから、読んで面白くないわけがありません。
どうです、ホストも読んでいない作品に触れてみませんか?
どんな、お話かは読んでみてのお楽しみということで…。レッツ・ミステリ・リーディング!

また、2/18の福島読書会に参加される方はレオ・ブルース祭りへの参加特典ということで、仙台での参加費500円が無料になります!
奮っての御参加をお待ちしております。


 

■日程 :2018年2月17日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場 :生涯学習支援センター(旧:中央/ 和室 )
(宮城野区榴岡4丁目1番8号)

■参加費 :一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物 :レオ・ブルース 『ミンコット荘に死す』小林晋訳 扶桑社ミステリー
※定員は先着順で15名とさせていただきます。
※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。会場内に飲み物の準備はございません。

■申し込み :氏名・連絡先を明記のうえ、 sendai.mystery@gmail.com までご連絡ください。
※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から受付完了のお知らせメールを返信いたします。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

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36th event

第36回 せんだい探偵小説お茶会主催

高木彬光『刺青殺人事件』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、12月16日(土)に第36回読書会を開催します。今回の課題本は高木彬光『刺青殺人事件』です。

今回は国内ミステリーが課題本となります。

参加条件などは全くございませんので、少しでも興味がございましたら、気軽にご参加いただけると嬉しいです。

それでは、今回のホストからの紹介文をどうぞ。

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『刺青殺人事件』は著者高木彬光のデビュー作であり、名探偵神津恭介が初めて登場する作品でもあります。
舞台は終戦1年後、昭和21年の東京。29歳の松下研三はある女と出会う。それから…どんな事件が起こるかは読んで確かめてください!
妖しい刺青の美に彩られた謎に若き天才神津恭介が挑みます。
本格が好き、名探偵が好き、密室ってきくとワクワクする!という方におすすめです。

ホストの筆では伝えきれませんが、神津恭介はとても個性的で魅力的なキャラクターです。神津恭介と出合ってから人生が3倍楽しくなりました。
未読の方はぜひ『刺青殺人事件』を読んで神津恭介と出会ってみてください。もちろん既読の方も神津大好きな同志の方も歓迎です。
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■日程 :2017年12月16日(土) 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場:泉区中央市民センター 和室(2)
(〒981-3117 泉区市名坂字東裏53番地の1)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:高木彬光『刺青殺人事件』(光文社文庫他)
※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。(会場内に飲み物準備はございません)

■申し込み :氏名・連絡先を明記のうえ、 sendai.mystery@gmail.com までご連絡ください。
※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から受付完了のお知らせメールを返信いたします。定員は15名とさせていただいていますので、満席となりましたら参加募集を締め切らせていただきます。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

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35th event

第35回 せんだい探偵小説お茶会主催

綾辻行人『十角館の殺人』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、10月14日(土)に第35回読書会を開催します。今回の課題本は綾辻行人『十角館の殺人』です。

今回は国内ミステリーが課題本となります。

参加条件などは全くございませんので、少しでも興味がございましたら、気軽にご参加いただけると嬉しいです。

それでは、今回のホストからの紹介文をどうぞ。

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設立より早三十回以上を数える我が読書会ですが、意外にも、綾辻行人さんの作品は初めて扱うこととなります。

長年ミステリを読み続け、造詣が深い方から、アニメやライトノベル等、本格ミステリ小説とは異なる分野をきっかけとして、小説を手に取るようになった方まで、綾辻氏の作品は今では幅広い読者層に支えられていることと思いますが、

今回は、作者のデビュー作に焦点をあて、会を進行していきます。

数ヶ月前、ホストが、たまたま十月の開催だからと、作品名に『十』が入り、個人的に好きな作品を選んだわけですが、期せずして九月五日には刊行三十周年を記念した愛蔵版が発売される運びとなり、何かしら運命(因縁?)じみたものを感じずにはいられません。

内容について、この場で詳らかに明かすことは控えさせていただくとして、あえて、一つ申し上げるとすれば、未読の場合、〈新装改訂版〉または〈愛蔵版〉の購入をお勧めします。

既に読まれた方はもちろん、現在未読の方もお待ちしてます。
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■日程 :2017年10月14日(土) 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場: 戦災復興記念館(第3和室)
(青葉区大町2丁目12番1号)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:綾辻行人『十角館の殺人』(講談社ノベルス・講談社文庫)
※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。(会場内に飲み物準備はございません)

■申し込み :氏名・連絡先を明記のうえ、 sendai.mystery@gmail.com までご連絡ください。
※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から受付完了のお知らせメールを返信いたします。定員は15名とさせていただいていますので、満席となりましたら参加募集を締め切らせていただきます。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

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ケイト・サマースケイル『最初の刑事』読書会につきまして

2017年8月16日

こちらで9月30日(土)の開催を告知しておりましたケイト・サマースケイル『最初の刑事』読書会ですが、諸般の都合により、開催を中止させていただくことになりました。
お楽しみにして頂いていた皆様、申し訳ございませんでした。

次回読書会の日程が決まりましたら、あらためて告知をさせていただきます。
今後ともせんだい探偵小説お茶会を何卒よろしくお願いいたします。

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34th event

第34回 せんだい探偵小説お茶会主催

京極夏彦『姑獲鳥の夏』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、8月6日(日)に第34回読書会を開催します。今回の課題本は京極夏彦の『姑獲鳥の夏』です。

※定員に達しましたので、申込み受付を終了とさせていただきます。

今回は国内ミステリーが課題本となります。

参加条件などは全くございませんので、少しでも興味がございましたら、気軽にご参加いただけると嬉しいです。

それでは、今回のホストからの紹介文をどうぞ。

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8月せんだいでは七夕祭りがあります。
七夕と時期を前後して雑司ヶ谷では、鬼子母神のお祭りが行われます。
『鬼子母神のお祭り』この単語だけで、私は“あの本”を思い出してワクワクしてしまいます。

そして、黒い着物に黒い革手袋をした作家を知っていますか。
講談社文庫の棚でやけに場所をとっている、鼠色の背表紙の文庫本を知っていますか。
わかった方、おめでとうございます、正解です。
仲良くしてください。
わからない方、おめでとうございます。人生の楽しみが増えます。(当社比)

この夏、ついに、とうとう“あの本”を課題書にする日が来てしまいました。
第34回せんだい探偵小説お茶会の課題書は
「姑獲鳥の夏/京極夏彦」です。

黒い着物に革手袋の怪しげな作家・京極夏彦が織りなす
蘊蓄溢れるレンガ本の世界をどうぞお楽しみ下さい。
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■日程 :2017年8月6日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場 :生涯学習支援センター(旧:中央/ 創作室(2) )
(宮城野区榴岡4丁目1番8号)

■参加費 :一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物 :京極夏彦 『姑獲鳥の夏』(講談社、単行本、ノベルズ、文庫どれでもOK)
※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。(会場内に飲み物準備はございません)

■申し込み :氏名・連絡先を明記のうえ、 sendai.mystery@gmail.com までご連絡ください。
※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から受付完了のお知らせメールを返信いたします。これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

 

 

「鵼の碑」はまだかなあ。

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33rd event

第33回 せんだい探偵小説お茶会主催

(翻訳ミステリー大賞シンジケート後援)

エラリー・クイーン『スペイン岬の秘密』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、7月8日(土)に第33回読書会を開催します。今回の課題本はエラリー・クイーン『スペイン岬の秘密』です。

今回は翻訳ミステリーが課題本となります。

※定員に達しましたので、申込み受付を終了とさせていただきます。

 

参加条件などは全くございませんので、少しでも興味がございましたら、気軽にご参加いただけると嬉しいです。

それでは、今回のホストからの紹介文をどうぞ!

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皆様,如何お過ごしでしょうか? 暑い5月から,少し肌寒い6月に入り,今年の天気はいったいどうなってしまったんだ,梅雨は来るのかと,心配しつつ,わたくし次回のホスト,クイーンファンは第33回読書会、課題本にふさわしい,陽射しまぶしい7月のことを思い浮かべております。
クイーンファンを名乗っているのですから,慧眼なる皆様は,もうおわかりでしょう。そうです,今年もやってまいりました。クイーンまつりが!
今回の謎の物語は,夏の終わりが舞台ではありますが,時期は、ぎりぎり合っているといって良いでしょう。なぜならジュブナイルの題名は「夏別荘の怪事件」。ミステリだけじゃものたりない。夏気分も味わいたい! 本作品は,7月の読書会にはぴったりの作品であるはずです!

どんな話かというと…。
スペイン岬と呼ばれる花崗岩塊の突端にある別荘の海辺で,海に向かってテラスの椅子に腰掛けていた死体は,黒い帽子を被り,舞台衣裳めいた黒のマントを肩から掛け,ステッキを手にし…あとはまったくの裸だった!大西洋に突き出した岬に建つ大富豪邸で起きた殺人事件。解決に乗り出したエラリ-を悩ませる謎はただひとつ!  なぜ犯人は被害者の服を脱がせたのか?
如何です? もう,手に取って読みたくなったでしょう! 今回の課題本は誉れ高き国名シリーズの1冊(国名シリーズ9作目にして掉尾),「スペイン岬の秘密」 (エラリー・クイーン著 越前敏弥・国弘喜美代 訳 角川文庫)です。

本作品はクイーン作品の中でも,犯人を当てやすいと思われる方がいるのではないかと思います。また,クイーンといえば「読者への挑戦」を掲げる作品がいくつかあるのですから,「読者への挑戦」を掲げるほどのものではないと思われる場合もあるかと思います。ですが,本作品は,その「読者への挑戦」,そして本格ミステリの最高峰であると,ホストは考えています。おっと,これ以上を語るのは野暮というもの。「犯人を当てる」のでなければ,何のための「読者への挑戦」? そう疑問に思った方は,是非手にとって読んでいただき,本読書会に参加していただき,夏のクイーン祭りを一緒に楽しんでいただければと思います。
是非、本読書会に参加してミステリの深淵に触れてみませんか。
奮っての御参加、心よりお待ちしております。

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■日程:2017年7月8日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場: 生涯学習支援センター(旧:中央 / 和室)
(宮城野区榴岡4丁目1番8号)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:エラリー・クイーン『スペイン岬の秘密』
※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。(会場内に飲み物準備はございません)

■申し込み:氏名・連絡先を明記のうえ、 sendai.mystery@gmail.com までご連絡ください。
※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から参加可能可否の返信をさせて頂いております。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

※読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

 

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32nd event

第32回 せんだい探偵小説お茶会主催

森下雨村『白骨の処女』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、5月20日(土)に第32回読書会を開催します。今回の課題本は森下雨村『白骨の処女』です。

今回は国内ミステリーが課題本となります。

参加条件などは全くございませんので、少しでも興味がございましたら、気軽にご参加いただけると嬉しいです。

それでは、今回のホストからの紹介文をどうぞ!

 

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ミステリ読書会界隈では古典と言えば仙台と言われるほど
海外回の課題書が濃厚なせんだい探偵小説お茶会ですが
国内回の課題書はちょっと軽めが多いです。
国内回も少しレベルアップをしたいなぁ…
でも、オススメ出来るほどの物を読んでないし…と思っていたやさきに
福島読書会のHさんから
「河出が最近復刊した『白骨の処女/森下雨村』が面白い」
と勧めていただき読んでみると
なぜコレが今まで埋もれてたのだ
なぜ森下雨村は埋もれてしまったのだ
と思うほど面白い一冊でしたので、さっそく課題書に選んでみました。

“探偵小説の父” ”乱歩世代最後の大物”とも評される
新青年初代編集長・森下雨村の埋もれた名作『白骨の処女』
ぜひ御一読下さい。
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■日程:2017年5月20日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場:生涯学習支援センター(旧:中央/第一セミナー室C)
(宮城県仙台市宮城野区榴岡4-1-8)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:森下雨村『白骨の処女』
※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。(会場内に飲み物の準備はございません)

■申し込み:氏名・連絡先を明記のうえ、sendai.mystery@gmail.comまでご連絡ください。
※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から参加可能可否の返信をさせて頂いております。
これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

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31st event

第31回 せんだい探偵小説お茶会主催

(翻訳ミステリー大賞シンジケート後援)

パーシヴァル・ワイルド『検死審問 -インクエスト-』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、3月18日(土)に第31回読書会を開催します。今回の課題本はパーシヴァル・ワイルドの「検死審問 -インクエスト-」です。

今回は翻訳ミステリーが課題本となります。

参加条件などは全くございませんので、少しでも興味がございましたら、気軽にご参加いただけると嬉しいです。



検死審問という日本では聞きなれない英米の司法制度を題材にした名作。
「法に照らし合わせて、罪の有無を決める」という一般の裁判とは異なり「死因を法的に確定させる」という何ともビミョウな制度。(あくまで私見です。)

本書は検死官リー・スローカムを中心に物語は進んでいくのですが、この検死官がとんでもない。
「法律では、わたしはなんでも好きにしていいとされている。」
とのことから、好きなように検死審問を進めていく。
例えば、やたらと審問を引き延ばそうとする理由が、陪審員は日当3ドル、検死官は1ページの証言を聴取するごとに25セント、速記者は1ページ書きあげるもしくは読み上げる毎に10セントもらえるというもの。
(しかも、速記者にはスローカムの娘を任命するという公私混同も甚だしい始末)

一見関係なさそうな証言から徐々に事件の詳細が浮き彫りにされていくストーリーは秀逸の一言。
かの江戸川乱歩が「1935年以降のベスト・テン」の1作として本作を上げているほど。

「名作は色褪せない」そんな本作を是非、ご一読。

今回は、特別ゲストとして、訳者の越前敏弥先生もいらっしゃいます。
翻訳秘話などお聞きできるチャンスです。

 

■日程:2017年3月18日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場:青葉区中央市民センター 和室
(宮城県仙台市青葉区一番町2-1-4)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:パーシヴァル・ワイルド『検死審問 -インクエスト-』

※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。(会場内に飲み物の準備はございません)

■申し込み:氏名・連絡先を明記のうえ、sendai.mystery@gmail.comまでご連絡ください。

※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から参加可能可否の返信をさせて頂いております。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

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30th event

第30回 せんだい探偵小説お茶会主催

奥泉光『吾輩は猫である殺人事件』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、12月10日(土)に第30回読書会を開催します。今回の課題本は奥泉光の『吾輩は猫である殺人事件』です。

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今回は国内ミステリーが課題本となります。

参加条件などは全くございませんので、少しでも興味がございましたら、気軽にご参加いただけると嬉しいです。

それでは、今回のホストからの紹介文をどうぞ。

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夏目漱石没後100年の今年、お茶会でも漱石を取り上げられないかしらと思ったとき、まっ先に浮かんだのがこの本――奥泉光『『吾輩は猫である』殺人事件』です。漱石の文体模写により『猫』の続篇をミステリー仕立てで書いたという超絶技巧の作品。

著者自身によるPRは次のとおり――

「『猫』の最後で麦酒に酔って溺死したはずの猫が上海に現れて、苦沙弥先生の殺害を知るところから小説は始まります。一体誰が犯人なのか、迷亭か独仙か、はたまた東風か寒月か。前半の読み所は国際都市上海に集った世界の猫による一大推理合戦です。後半はスリルとサスペンスに満ちた猫の冒険。これにはかなり自信があるんです。迷亭、寒月といったお馴染みの登場人物も総出演します。とにかく、小説の面白さを何もかも詰め込んだ作品でして、少なくとも、近代小説史上、著者自身がこれほど絶賛した作品はない(笑)。

これを十分味わうにはやはり、まず漱石の『吾輩は猫である』を読んでおくべきでしょう。ストーリー的には特に関連はありませんが、キャラクター設定を呑み込んでおいた方がよいので。まだ『猫』を読んだことがなかったという方は、日本文学の古典を一つ制覇するチャンスですぞ。

両作ともボリュームたっぷりですが、ナニ恐れる必要はありません。一たび文章のリズムに乗ってしまえば、湧き返る言葉の奔流に気持ちよく運ばれていくばかり。さあ、おじけるな。名無し君とともに、跳べ!

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■日程:2016年12月10日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場:戦災復興記念館 第3和室
(青葉区大町2丁目12番1号)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:奥泉光『吾輩は猫である殺人事件』(河出文庫)
夏目漱石『吾輩は猫である』

※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。(会場内に飲み物の準備はございません)

■申し込み:氏名・連絡先を明記のうえ、sendai.mystery@gmail.comまでご連絡いただくか、Twitterにて@sendaimysteryまでリプライまたはDMを送ってください。

※携帯メールは受信できない場合があるようです。主催者側から返信の無い場合は、お手数ですがPCメールで再度ご連絡ください。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

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29th event

第29回 せんだい探偵小説お茶会主催

(翻訳ミステリー大賞シンジケート後援)

アガサ・クリスティー『ナイルに死す』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、11月19日(土)に第29回読書会を開催します。今回の課題本はアガサ・クリスティーの「ナイルに死す」です。

今回は翻訳ミステリーが課題本となります。

参加条件などは全くございませんので、少しでも興味がございましたら、気軽にご参加いただけると嬉しいです。

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古典といえば「仙台」というほど、せんだい探偵小説お茶会では古典本格ミステリを課題図書としてきた実績があります。

しかしながら、何故なんでしょう、〈ミステリの女王〉ことアガサ・クリスティーは取り上げられることがほとんどありませんでし た。

クリスティー派も声を上げなくては、このままではいけないとの危機感から、今回はアガサ・クリスティー『ナイルに死す』を課題 図書といたしました。

クリスティーのミステリ作品中一番長いものであり、その本の厚さゆえに読むことをためらっていた方も多いのではないでしょう か。
この機会を逃さず挑戦して下さい。
今までこの本を読んでなかったことをあなたは後悔するでしょう。

何といっても舞台はナイル河をさかのぼる豪華客船の船上ですのよ、ゴージャス!
親友ジャクリーンの婚約者だったサイモンを奪い、目下新婚旅行中の美貌でお金持ちのリネット。
その幸せをぶち壊したくストーカーとなり、どこまでもつきまとうジャクリーン。
何故かその不穏のただ中にいるエルキュール・ポアロ。
そして惨劇の幕明け。

この本を読まずにクリスティーを語るなかれでございますよ。
事件がなかなか起きないから、この本は退屈だなんておっしゃらないで。
事件は既に始まっているのですよ。あなたが本を開いたときから。

読書会にて皆さまの感想を聞かせて下さいませ。

■日程:2016年11月19日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場:シルバーセンター 和室
(宮城県仙台市青葉区花京院1-3-2)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:アガサ・クリスティー『ナイルに死す』

※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。(会場内に飲み物の準備はございません)

■申し込み:氏名・連絡先を明記のうえ、sendai.mystery@gmail.comまでご連絡いただくか、Twitterにて@sendaimysteryまでリプライまたはDMを送ってください。

※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から参加可能可否の返信をさせて頂いております。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

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28th event

 

第28回 せんだい探偵小説お茶会主催

皆川博子『死の泉』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、9月17日(土)に第28回読書会を開催します。今回の課題本は皆川博子の『死の泉』です。

今回は国内ミステリーが課題本となります。

参加条件などは全くございませんので、少しでも興味がございましたら、気軽にご参加いただけると嬉しいです。

 

死の泉

 

今回の課題図書は、第18回の読書会で取り上げられ、参加いただいた皆様からご好評をいただいた、皆川博子先生の作品を再度取り上げることとなりました。
と、前回の『開かせていただき光栄です』の続編となる『アルモニカ・ディアボリカ』かと思いきや、今回は趣向を変え、『死の泉』です。
吉川英治文学賞受賞の大作を是非この機会に。

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■日程:2016年 9月17日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場:戦災復興記念館 第3和室
(青葉区大町2丁目12番1号)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:皆川博子『死の泉』(ハヤカワ文庫)

※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。(会場内に飲み物の準備はございません)

■申し込み:氏名・連絡先を明記のうえ、sendai.mystery@gmail.comまでご連絡いただくか、Twitterにて@sendaimysteryまでリプライまたはDMを送ってください。

※携帯メールは受信できない場合があるようです。主催者側から返信の無い場合は、お手数ですがPCメールで再度ご連絡ください。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

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27th event

第27回 せんだい探偵小説お茶会主催

(翻訳ミステリー大賞シンジケート後援)

エラリー・クイーン『チャイナ蜜柑の秘密』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、7月30日(土)に第27回読書会を開催します。今回の課題本はエラリー・クイーンの「チャイナ蜜柑の秘密」です。

今回は翻訳ミステリーが課題本となります。

参加条件などは全くございませんので、少しでも興味がございましたら、気軽にご参加いただけると嬉しいです。


チャイナ蜜柑の秘密

昨年からこれまでの読書会、翻訳小説部門では、密室の巨匠カーが2作品続いた 中、皆様お待たせしました。今年もやって参りました。せんだい探 偵小説お茶 会恒例のエラリー・クイーン読書会!(拍手!)
さて、今回のクイーンの課題本は、こんな内容。

宝石と切手収集家で出版業者の人物のもとに、謎めいた男が訪ね、待合室で殺害 される。驚いたことに被害者の衣服はすべてうしろまえにされ、家 具もすべて 逆向きにされていた。犯行現場にある動かせるものは、すべて「あべこべ」にさ れていたのだ。なぜ、犯人はこのようなことをしたの か? そして、被害者は何 者なのか? 事件の調査に乗り出したエラリーの目の前に、つぎつぎと「あべこ べ」があらわれる。これらは事件とどうむすびつくのだろうか?

本作はクイーンのひとり、フレデリック・ダネイが自作ベスト5の中の一冊とし て挙げている作品でもあります。
如何です? おもしろそうでしょう。手に取ってみたくなったでしょう! さぁ、今回の課題本は誉れ高き国名シリーズの1冊、「チャイナ蜜柑の秘密」 (エラリー・クイーン著 越前敏弥・青木 創 訳 角川文庫)です。
あへこべの手がかり、あべこべの本格ミステリー。 評価は賛否両論あります が、本作品か発表された1934年まで、これほどまでに奇想に満ちた設定を成 し得たミステリ作品が存在し得たでしょうか! この奇想天外な謎を名探偵エラ リーは如何に解くのか! 翻訳作品でカーが2作品続いたから対抗意識を燃やし ているわけでもありません。ましてやカーお得意の・・・おっと、これ以上語っ ては野暮というもの。あと は、読んでのお楽しみ!
初めて本書を手にする方は、乞う、ご期待! 是非、本読書会に参加してミス テリの深淵に触れてみませんか。

奮っての御参加、心よりお待ちしております。

■日程:2016年7月30日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場:青葉区市民センター 和室
(宮城県仙台市青葉 区一番町2-1-4)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:エラリー・クイーン『チャイナ蜜柑の秘密』

※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。(会場内に飲み物の準備はございません)

■申し込み:氏名・連絡先を明記のうえ、sendai.mystery@gmail.comまでご連絡いただくか、Twitterにて@sendaimysteryまでリプライまたはDMを送ってください。

※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から参加可能可否の返信をさせて頂いております。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

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26th event

 

第26回 せんだい探偵小説お茶会主催

歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、6月18日(土)に第26回読書会を開催します。今回の課題本は歌野晶午の『葉桜の季節に君を想うということ』です。

今回は国内ミステリーが課題本となります。

参加条件などは全くございませんので、少しでも興味がございましたら、気軽にご参加いただけると嬉しいです。

 

葉桜の季節に君を想うということ

 

今回の課題図書は、2004年版「このミステリーがすごい!」及び「本格ミステリ・べベスト10」の第1位、そして、日本推理作家協会賞及び本格ミステリ大賞受賞と2003年を代表するミステリー、歌野晶午『葉桜の季節に君を思うと言うこと』です。

それでは、今回のホストからの意気込みをどうぞ!

仙台探偵小説お茶会 海外編はクイーンにカーにバークリーにと 巨匠揃いですが国内編は ちょっと見劣りする感がありましたが今回はちょっと頑張って歌野晶午「葉桜の季節に君を思うと言うこと」を選んでみました

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■日程:2016年 6月18日 15時30分~17時30分(途中退室可)

■会場:生涯学習支援センター 和室
(宮城野区榴ヶ岡4丁目1番8号)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』(文春文庫)

※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。(会場内に飲み物の準備はございません)

■申し込み:氏名・連絡先を明記のうえ、sendai.mystery@gmail.comまでご連絡いただくか、Twitterにて@sendaimysteryまでリプライまたはDMを送ってください。

※携帯メールは受信できない場合があるようです。主催者側から返信の無い場合は、お手数ですがPCメールで再度ご連絡ください。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

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25th event

第25回 せんだい探偵小説お茶会主催

(翻訳ミステリー大賞シンジケート後援)

カーター・ディクスン『白い僧院の殺人』読書会

せんだい探偵小説お茶会では、4月16日(土)に第25回読書会を開催します。今回の課題本はカーター・ディクスンの「白い僧院の殺人」です。

今回は翻訳ミステリーが課題本となります。

参加条件などは全くございませんので、少しでも興味がございましたら、気軽にご参加いただけると嬉しいです。


白い僧院の殺人

この度4月の読書会にて、カーター・ディクスン著『白い僧院の殺人』を課題図書に選ばせていただきました。

昨年暮れの『ユダの窓』から間をおかずの、海外パート2連続・2度目のカー(ディクスン)作品となります。おお、なんだかカー陣営が巻き返して いるっぽい!

図らずも2作続けてディクスン名義のH・M卿シリーズとなりまして些かバラン スに難がある気もしますが(バンコランやフェル博士ファンの人すみません…)、そこはホストの偏愛故ということでご容赦頂きたく。

以下あらすじ。

ロンドン近郊の<白い僧院>と呼ばれる邸の別館で、ハリウット女優の死体が発 見された。他殺なのは明らかだったが、死体発見時別館の周囲は雪に覆われていたにも関わらず第一発見者以外の足跡はなく、その第一発見者 にもアリバイが確認される。犯人は如何にして現場を立ち去ったのか?不可解な謎に、陸軍省情報部部長ヘンリ・メリヴェール(H・M)卿が挑む。

“足跡のない殺人”!“雪の密室”!密室ファンなら誰もが聞いただけで心躍る これらのテーマを見事にものにした、古典的傑作です。後世に与えた影響は多大で、現代の日本に於いても法月綸太郎『雪密室』など、本歌取 りに挑んだ作品が数多く散見されるほど。江戸川乱歩が「カーが発明した不可能トリックのなかでも、最も優れたもの」と激賞した“密室の帝 王”の妙技を、是非ご堪能ください。

またカーと言えば密室トリックの分類を行った『密室講義』(『三つの棺』収 録)が有名ですが、本書にはそれと対を為すと言っても過言ではない、「犯人が密室を生成する理由」を(おそらく)初めて分類した『密室動 機講義』(私が勝手に命名)の一節が存在します。こちらもやはり必見です。

作中とは違って陽射しも和らぎすっかり雪溶けの季節を迎えた今日この頃ではあ りますが、それによって本作の魅力が些かなりとも溶解することはありません。人の世に文字が存在する限り、ヒマラヤ万年雪の如き気高く美 しいその真価は、いつまでも硬質の輝きを湛え続けることでしょう。

皆様の奮ってのご参加、お待ちしております。

■日程:2016年4月16日 16時30分~18時30分(途中退室可)

■会場:戦災復興記念館 4階第5会議室
(宮城県仙台市青葉 区大町2丁目12-1)

■参加費:一般 500円、学生 無料(会場費、諸経費等)

■持物:カーター・ディクスン『白い僧院の殺人』

※各自で必要に応じて飲み物をご持参ください。(会場内に飲み物の準備はございません)

■申し込み:氏名・連絡先を明記のうえ、sendai.mystery@gmail.comまでご連絡いただくか、Twitterにて@sendaimysteryまでリプライまたはDMを送ってください。

※参加申し込み頂きました方へは、主催者側から参加可能可否の返信をさせて頂いております。

これまでの読書会でも、様々な年代・性別の方にご参加いただいております。ぜひ気軽にご参加ください。

また読書会終了後には懇親会を予定しておりますので、お時間のご都合がつく方は、こちらにもぜひご参加頂ければと思います。

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